常陸大宮市は、平成16年10月16日に、大宮町・山方町・美和村・緒川村・御前山村の五町村が合併して新市「常陸大宮市」が誕生いたしました。新市は茨城県の北西部(水戸市の北方24km)に位置し、人口3万8千人、面積348km2の市です。東の久慈川、西の那珂川沿いの水田地帯、そして中央部の平坦な台地に市街地を形成し、JR水郡線と国道118号線が縦貫しています。県北地区工業振興の拠点である水戸北部中核工業団地、文化の発信地として図書館を併設した1,000名収容の文化センター「ロゼホール」や公式野球場を含む総合運動公園、商工会が中心となって進めた街づくり会社方式による「常陸大宮ショッピングセンター(愛称:ピサーロ)」など、文化の薫り漂う商工業の街として県北地区の中核都市として発展しております。 |
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