商工会塾H24年度実績

平成24年度「第20回商工会塾カリキュラム」

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日 時
講 師 名
テーマ(演題 )
1
9月5
(水)
PM7:00
はぎ たに   じゅん
ジャーナリスト、法政大学教授
朝日新聞記者として国内政治を取材、カイロ、ウィーン、ボンの特派員を歴任、湾岸戦争やユーゴスラビア内戦を取材してきた幅広い分析力を背景に、ニュースステーション・コメンテーターなどテレビでの経験を持つ。
〜 どうなる日本… 〜
「激動する国際情勢と日本経済の行方」
2
9月13
(木)
PM7:00
  こう ぞう
作家、歴史家
奈良大学文学部研究員を経て、現在は大学・企業の講師を勤めながら、作家、歴史家として独自の史観に基づく著作活動を行っている。その他、専門知識を駆使し、時代考証はもちろん、テレビ・ラジオ番組で監修、出演などを幅広く手がけている。
〜 適者生存の時代をどう生きるか 〜
「歴史に学ぶ変革期の企業経営」
3
9月19
(水)
PM7:00
せき    へい
中国問題評論家、拓殖大学客員教授
中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒業後、四川大学哲学部講師を勤める。その後来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。『なぜ中国人は日本人を憎むのか』(2002年)発刊し、日中問題を中心に評論活動に入る。2007年日本国籍に帰化。
〜 石平のチャイナウォッチ 〜
「中国の政治経済情勢と日中関係」
4
9月28
(金)
PM7:00
ざき  ろう
時事通信社解説委員
1973年4月時事通信社入社。経済部、浦和支局を経て、79年から政治部。政治部時代、田中・竹下・橋本派を中心に取材。テレビ朝日「報道ステーション」他多くのテレビ番組に出演、その政治解説には定評がある。著書に「竹下派死闘の七十日」「梶山静六―死に顔に笑みをたたえて」他。
〜 田崎史郎が読み解く 〜
「混迷する政治のゆくえ」
5
10月3
(水)
PM7:00
もり    ひろし
中国文学者
中国古典に現代人の生き方を求め、その生きた知恵を伝授する中国文学者。中国古典研究の分野では第一人者として広く知られ、経営者やトップビジネスマンから絶大な支持を得ている。
〜 楚漢の戦い ―「項羽と劉邦」に学ぶ 〜
「リーダーの条件」
  秦の始皇帝亡き後、天下を二分して争った楚の覇王項羽と漢王劉邦の二人の英傑。死闘5年、「楚漢の戦い」に見るリーダーとは…。